アンビシャスの周りは、3000坪を超える草原と森に覆われていて、雪解けの後に木々の新緑がきれいになります。それと同時にわっさわっさと草も生えてきます。ほっておくと一気に背丈まで伸びていくオオイタドリやフキ、ススキなどに覆われて大変な事になります。5月から8月まで夏草が伸びるので、ツアーの無い日は草刈りに明け暮れています。面積が広いので、以前はほっておいたのですが、コロナの初年度は緊急事態宣言がかかり、ゴールデンウィークも宿を開けられない状態が続き、やる事無いし体も鈍るので、駐車場の周りの草刈りを始めました。牧草が絡まってわらの様な状態を借り払い機が刈り込み、その後ロータリー芝刈り機で仕上げて行くと見違える様にきれいになりました。5年以上続けていくとそれまで、おおい茂っていたイタドリも無くなりきれいな草原を維持しています。そして草を刈った場所にエゾエンゴサクが咲く様になり5月初旬から中旬にかけて、エゾエンゴサクの大群落が現れて宿の前が1面の水色の絨毯に覆われています。5年使い酷使した草刈り機に代わり新しく草刈り専用の機械を今年導入すると以前の物より数段良く刈れるようになり、以前入って行けない所も刈れるようになり、奥の方の草原もきれいになりました。ほって置くとオオイタドリが、あっという間に覆われてくるので、何とか今のうちにできて良かったです。それでも宿の周りの草刈りは1日3時間やっても3日間かかります。大変な作業ですが、終わった後に結果がはっきり出てきれいになるし、1日10km草刈り機を押しながら歩けるので、とても良い足腰のトレーニングになりますので、雪かきと同じく天から与えられてトレーニングと思い楽しくやっています。きれいになって、真っ暗な夜でも安心して歩けるので、星が見える夜にアンビシャスの庭から見る天の川は最高にきれいです。
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