今日のアンビシャス絶景100の旅は、雲雀ヶ丘と呼んでいる、素晴らしい絶景の高原です。雲雀ヶ丘へ行く前にあまりにも天気が良いので、20年程行っていない昆布岳の中腹にある桂台へ上がりました。30年前には良く行っていた思い出いっぱいの場所ですが、だんだんと林道が荒れて行かなくなりました。3年前程に桂台にニセコ町で風力発電を作るニュースがあったので、もしかしたら林道が整備されているかと思い行きましたが、やはり悪路でした。桂台は昭和40年頃のリゾート開発の遺跡で山の奥に大きなロッジとテニスコートがあり、羊蹄山とニセコ連峰が見渡せる絶景が広がる素晴らしい所でしたが、この20年間で木々が生えて景色が見えなくなっていました。がっかりして戻る途中に桂台のすぐ下に民家があり人がいるのを見たので話を聞いてみると昔ここで生まれて住んでいたそうで、たまに来て昔の畑だった所を整備して景色の良い丘に戻しているそうです。まるでリアルぽつんと一軒家のようで、昔の桂台のいろんな話を聞けて良かったです。馬しか通えない道を6kmも毎日歩いて小学校まで通っていたそうです。そして開拓に入った人達は、今週からNHKの朝ドラの舞台の宮城県の登米市でビックリしました。こんな山の上まで開拓して15件の集落があったなんて驚きでしたが、畑から見える羊蹄山とニセコ連峰の景色が素晴らしかったと聞いて、その頃の様子を連想してみました。おじさんの自慢の緑の丘を登って行くと羊蹄山とニセコ連峰がきれいに見えました。離農した後に生えた笹を刈ってここまで整備する苦労を考えると大変だと思いますが、コツコツやれば一人でこれだけの事が成し遂げられるのだと開拓者精神に感動覚えました。
桂台を後にして、雲雀ヶ丘に上がりました。ここは実は桂台へ行けなくなったので、同じような景色を求めて探して見つけた所です。弁慶岬から積丹半島まで180度に広がる日本海と、ニセコ連峰と羊蹄山が見渡せる絶景の素晴らしい所です。去年から大きな風力発電ができましたが景色は変わらずに見えます。風力発電ができたおかげで、行けなかった角度からの景色も見る事ができました。実は訪れたのは下見でお客さんがいない日の天気の良い夕方に丘に上がって日本海に沈む夕日を見て車中泊して星景写真を撮影して羊蹄山から上がる朝日を見ようと考えています。帰り道に昆布から蘭越町にかけて走りやすい林道を見つけて行ってみると新緑とニセコ連峰と羊蹄山がきれいに見えました。雲雀ヶ丘より近いので景色もはっきり見えます。林道のゴールに美しいしだれ桜が咲いていました。アンビシャス10景と呼んでいる、いろんな絶景の、お勧めの場所があります。
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