今日のアンビシャス絶景100の旅は、ゴールデンウィークのツアーのフラワートレッキングツアーです。潮騒の滝は名前も無い滝ですが、海の近くなので、波の音と滝の落ちる音の両方が聞こえます。滝の上に上がって行くと沢の両側に雪解けの花がたくさん咲いています。ニセコで降っていた雨が、ここではまだ降っていなかったので、カタクリやキクザキイチゲの花がきれいに開いていました。雨だと萎む花なので雨が降る前に見られてラッキーでした。しばらく進むとシラネアオイの花を見つけて嬉しかったです。シラネアオイは一種一属の花で日本だけの固有種の花なので、盗掘にあいやすく、本州ではニホンカモシカや北海道では蝦夷鹿の食害で姿を消している絶滅危惧種の花です。花で有名な礼文島でも、大雪山にも見られ無い貴重な花ですが、ニセコ周辺では多く咲き、アンビシャスのフラワートレッキングツアーでは5月連休から7月まで2ヶ月間かけてシラネアオイを追いかけて花を見るフラワートレッキングツアーを行っています。普通高山で見る花ですが、潮騒の滝の上の花の谷では標高50mで咲いていて、日本で1番低い所で見る事ができるシラネアオイです。潮騒の滝は私が偶然に見つけた所なので、絶対に人に知られる事が無い秘境の所ですので、遭難しますので絶対に探しに行かないで下さい。地図にも載っていない簡単にわかる場所では無い隠れ谷です。沢を歩くのでアンビシャスのレンタルの長靴を履いて沢筋を登って行きます。登るに連れてたくさんの花が咲いてきます。ニリンソウ、キクザキイチゲ、カタクリ、ネコノメソウ、エンレイソウ、ヒトリシズカ、エゾエンゴサク、シラネアオイと沢の両側の斜面に次から次へと花が咲いています。上の方まで登ると雪が残っていて下の方で咲き終わった花が、咲いたばかりのピュアな状態で見る事ができます。以前一人で1時間以上沢の上の方まで上がりましたが、どこまで上がっても花が、切れる事が無くて延々と花が咲いていました。昨日は15分ほど上がる場所のカタクリの大群落が素晴らしく、ここでゆっくりして春の花を愛でました。前日まで雪山で山スキーをしていたのが嘘のような新緑の淡い黄緑色と花の世界です。ゴールデンウィーク中だけで10か所以上のカタクリの大群落を見つけて、ひっそり隠していますが潮騒の滝の上の花の谷のカタクリは、一切人の手が入っていなくて、誰の目にも触れていないカタクリの大群落です。ここの名前も私がつけた名前なので、いくらGoogleで検索しても出てきませんので、危険ですから探さないでください。雪解けの花はこれからどんどん咲いてきます。連休後半には花の谷の両側は花で真っ白になりますし、日本最大級の夢見る咲く道のカタクリの大群落が咲いてきます。春の花をゆっくり楽しんだ帰り道にアイヌネギ(ギョウジャニンニク)の春の山菜を収穫しながら帰りました。1年分位のアイヌネギを取れたので大満足です。まだこれから取れる場所をたくさん見つけているので、春の山菜取りも、春の楽しみなツアーの一つですね。お昼御飯は新鮮な海の幸を頂いて、温泉にゆっくり入りました。ツアーは毎朝その日の晴れている場所を見つけて行きます。年間通じていろんなツアーがありますので、楽しみにお越しください。
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