今日のアンビシャス絶景100の旅は、氷瀑が素晴らしい山北沢の滝のツアーです。四季彩街道の冬の通行止め解除のおかげで、朝9時から17時まで通行できるようになったので、夏と同じように近くなりました。スタート地点からは川に沿って50分近く上がると青い滝が見えてきます。落差30m程の大きな滝とその周辺が見事なアイスブルーの氷瀑になっています。滝の左側にも氷柱があって上から見ると圧巻です。見る角度により、違って見えるスケールの大きな氷瀑の滝です。角度を変えて見ると氷の色が変わります。白老山系は水も空気もきれいなので、青い氷がきれいです。同じ氷瀑にしてもきれいなアイスブルーの氷や白い氷と様々です。なぜ氷が青く見えるのでしょう「青く見える」というのは、その物が青いからではなく、 青い光だけを反射するからです。 氷の塊は、小さな氷の結晶からできていているのですが、 結晶を作っている水の分子が赤の色を中心に吸収するので、その結果、青い光だけが出てくるのです。 正確に言うと、紫の色も出てくるのですが、人間の目は紫を感じにくいので、氷が青く見えるのです。大きな氷河や氷床や海に浮かぶ氷山は通常白く見えます。これは、氷床の表面が雪で覆われているためで、氷山の氷の壁はたくさん空気を含んでいるからです。 空気は、あらゆる光を反射するので白く見えるのです。氷に空気がたくさん入っていると白く見えてしまうのですが、 チリなどの不純物がたくさん入っていると、 その不純物が黄色とかいろいろな色を反射するので、氷はブルーに見えません。ブルーアイスは、空気がきれいな所で水がきれいな奇跡の氷なのです。午後からは薄明光線の滝に行きました。カジカの滝から1時間の行程です。普通の氷瀑と違い摩訶不思議な滝です薄明光線の滝の意味は、天使の梯子と呼ばれています。見上げる滝は神秘的で圧倒的なスケールの滝です。滝の裏側に入ると透明感のあるネオンブルーの氷柱がきれいです。天空の雲間から漏れる光の柱のような滝なので名付けました。この日のツアーは2つ滝に行きましたが、どちらも特徴があり、美しい氷瀑でした。やはり自然の物は素晴らしいですね白老山系の氷瀑は全て青いアイスブルーの滝を見る事ができます。アンビシャスの宿で行っている氷瀑ツアーは15ヶ所以上あります。いろんな氷瀑を1月初旬から3月初旬にかけて見る事ができます。2月20日頃から天気が良くなりますので、山の上までスノーシューや山スキーで行くことができて冬のツアーが本番を迎えます。ゴールデンウィークまで冬のツアーを楽しめます。楽しみにお越しください。
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