雲雀ヶ丘は、尻別川を挟んでニセコ連峰と対峙する丘の上にある景色の素晴らしい丘です。
昔は牧場だったようで、広大な牧草育成を
していたようです。夏は花が多く咲き
この丘から見る夕日は絶景です。
冬のルートは無いので日本海から上がるコースを探しました。
尾根に取り次ぐと、バックに180度の日本海の大パノラマが広がります。
弁慶岬から積丹半島の神威岬までの見渡せます。冬なのに真っ青な日本海が印象的でした。
尾根から雲雀ヶ丘の丘に上がると、雷電山からニセコ連峰が一つづつ見えてきました。
そして1番最後に羊蹄山が見えました。
いつ見ても、この景色は素晴らしいですが
冬の純白に輝く全山は、本当にきれいでした。
誰一人として足跡の無い広大な白い丘を
自由に歩き回りました。自由だ~と
叫びたくなるのがわかりますね
帰りに永澤商店で、特大の鱈とアンコウを
さばいて貰いました。今夜は冬のアンビシャスの名物のアンコウ鍋です。
海が時化ていると取れませんが、運が良ければアンコウ鍋や新鮮な刺身を夕食で食べる事ができますよ!
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