今日の絶景100の旅は、ニセコ連峰の目国内岳です。素晴らしい大満喫のツアーになりました。朝から天気が良く絶好の山日和ですが、天気予報は10時から曇りの予報で急激に崩れるのかと心配でしたが、天気図は北海道の真上に高気圧が乗っているので、天気は持つと判断して以前から狙っていた新しいコースで目国内岳へ登りに行きました。3年前までは新見温泉からスタートするコースで人気の山でしたが、新見温泉が2軒揃って廃業したので新見温泉まで除雪が入らずに往復とも1時間以上も林道歩きが増えたので山スキーで登る人が激減してしまいました。以前なら3時間のコースが4時間以上になり帰りも林道歩きの緩やかな登り返しが増えます。それなら麓から南斜面を直接登るルートを以前から考えていましたが、ようやく実現しました。実はこのルートは新見林道がまだ無かった30年以上前にあった牧場から上がる旧コースです。もちろん今は夏道は消えて登る事はできませんが、雪の上なら自由に歩けます。9時20分に160mのスタート地点を出発して1220mの山頂まで登ります。900mの台地の上まで3時間で登れれば山頂には14時過ぎに立てると思います。登りやすいコースで急な上りも無くて切り返しも無くて真っ直ぐに台地の上まで登れました。予定通りに12時30分に台地の上まで上がりお昼ごはんを食べました。昼前に予報通りに曇り出して高曇りで青い空がグレーになりましたが、いつものようにご飯を食べて歩き出すと、空が青空に戻りました。ダケカンバの樹林帯を抜けると正面に真っ白な目国内岳が見えてきました。夏には歩けない幻の目国内ペンケ湿原の広大な湿原の上を歩くと左側に雄大で純白な雷電山が見えて、右側には羊蹄山とニセコ連峰が見え、正面に秀峰目国内岳が見えます。夏にはこの絶景を見る事はできません。新ルートを上がって来た人しか見られない至福の絶景です。目国内ペンケ湿原から山頂まで標高差400mの1時間の上りです。真っ直ぐ山頂直下まで切り返しが無くて順調に登れました。上がるにつれて羊蹄山がきれいに見えて励ませれます。最後の岩峰は海老の尻尾で真っ白に凍り、とても1220mの低山には見えません。気分は3000mのアルプスです。山頂に立つと360度の大パノラマです。西側にはニセコ連峰の遥かなる憧れの山の雷電山が見えます。神々しい純白の雄大な山です。北側には日本海にそびえる岩内岳と積丹半島がきれいです。東側には羊蹄山から左にニセコ連峰が縦一列に並んで見えます。ワイスホルンと並びニセコ連峰で1番の絶景です。山頂からは標高差400mを超える1枚バーンの雄大な大斜面を大滑降です。誰も滑っていないプライベートバーンを羊蹄山とニセコ連峰をバックに滑り降りました。大地から下はダケカンバの巨木の樹林帯を抜ける爽快な滑りが楽しめました。標高差1050mを超えるニセコ連峰最大のリングダウンヒルは最高でした。新ルートでしたが登り返しが無いルート取りができて至福のルートでした。山頂まで4時間30分で往復で6時間30分なら、つまらない新見林道を1時間登るコースと変わらないと思います。これからこのルートが目国内岳の定番のコースになると思います。今年は雪が多いので4月20日頃まで新ルートで登れそうなので、また行きたいですね。ゴールデンウィークには、ニセコパノラマが冬季通行止めが開通して、もう一つの新ルートで目国内岳の北斜面から登ってみたいですね。ニセコで宿を始めて36年になり、ガイド歴も36年になりますが、まだまだ知られていない新ルートがたくさんありますね。雪が多いニセコですが、2月までは、世界一のパウダースノーを満喫して、3月からは天気も良く山スキーやスノーシューのツアーも本番を迎えます。1月、2月は、氷瀑ツアーや。樹氷を見るツアーもあります。楽しみにお越しください
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