昨日買い出しを兼ねて伊達に行きました。ニセコから日本海まで車で30分で
太平洋の豊浦町まで45分で行くことができます。そこから30分走ると伊達市まで行くことができます。伊達市は仙台の亘理伊達藩が開拓した土地です。伊達市に
伊達善光寺さんがあり、いつもお参りに行きますが、昨日もいつものように何気無く行くと、まだ紅葉が残っていてびっくりしました。境内のカエデとイチョウの大きな木の紅葉が、今が1番の見頃になっていました。もう紅葉は終わったと思っていたので大感激です。雪景色になり
もう今年見ることは無いと思っていた
紅葉を北海道でまだ見れるとはラッキーです。さすが北海道の湘南と呼ばれているだけありますね。赤や黄色の紅葉と
北海道では珍しい藁葺き屋根の善光寺が
絵になりますね。イチョウには多くの銀杏がたわわになっていて、久しぶりに銀杏拾いを楽しみました。強風が吹くと落ちるので来週はじめに、もう一度行こうかと思います。伊達にはまだ野菊も咲いていて、雪も無くて本当に暖かくです。
年をとったら伊達で暮らしたいと札幌の人は思っているそうですが、本当にわかりますね。帰りに太平洋の噴火湾に沈む夕日がきれいでした。久しぶりに出かけましたが、伊達の野菜もたくさん買えたし良い1日になりました。
伊達善光寺は桜の名所でもあります。
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