今晩から雪の予報なので昨日の間にスタッドレスタイヤに交換しておきました。根雪になるのは11月下旬なので、とりあえずエスティマのワゴン車を交換して、雪の無い日はシビックを使い分けようと思います。いろいろと冬の用意を始めています。今日ツアーの紹介は、鳴神の滝です。アンビシャスから30分程で、日本海まで普通に行けます。海は大荒れで怒濤の海ですが、雷電海岸は水がきれいなので明るいエメラルドグリーンの不思議な色です。10mの大きな岩を超えていき迫力満点です。
スタート地点から20分程のお手軽なコースで初心者向きのツアーです。沢に向かって降りていくと青く凍る氷瀑が見えてきます。滝の裏側に回ることもできて裏側から見る氷瀑や青い氷柱が神秘的にきれいです。
今日は沢登り用の長靴を用意して来たので、沢の渡渉も楽にできて大いに楽しめました。今年は雪が少ない分、気温の寒暖差が多く冷え込むので氷瀑がきれいに凍ります。
今年の氷瀑の当たり年かもしれません。
まだまだ3月にかけて、たくさんの氷瀑が
ありますので楽しみですね。
今日のような風の強い日は深い谷間にある滝に行くと風が無くて暖かくゆっくり滝を楽しむ事ができます。
午前中で行けるコースで14時過ぎの
バスなら余裕で間に合いますのでゲレンデスキーで来てる人も最終日に参加できます。アンビシャスでは、スキー以外にも冬しか見れない、体験できないツアーがありますので、楽しみにお越し下さい。スキーができなくても冬の北海道を満喫できます。スキー以外のお客さんも大歓迎です。冬のツアーはGWまで楽しめます。1月は氷瀑と樹氷のツアーがお勧めです。
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